施工事例

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西宮市Mビル 屋上防水工事

2023.10.26 施工事例

ビフォーアフター

ビフォー

アフター

施工写真

まず、劣化したゴムシート防水を撤去します。

塗膜防水は、既存の防水層を撤去せずに、上から施工できる場合もありますが、

既存の防水層を撤去した方がよい場合もあります。

・既存の塗膜防水にひび割れがある

・既存のシート防水がめくれている

・既存の防水層を寿命が来るまで放置していた

…など理由はいくつかあります。

いずれの場合も、ひび割れを起こしているときには

防水層全体がダメージを受けている可能性があります。

そのため部分的に剥がすのではなく、全体的に剥がしてから防水工事をするケースが多いです。

下地の凹凸を平らにする「下地調整」を行います。

下地調整をどのように行ったかで、

施工後の防水層の状態・防水効果に大きな差が生じてくる重要な工程となります。

入り隅にシール(コーキング剤)を充填します。

ほんのわずかな隙間でも、雨漏れは発生するので

しっかりと施工していきます。

補強のため、ジョイント部分にメッシュを張り込みます。

プライマーを塗布していきます。

プライマーは1番最初に塗る塗料で、

下地の穴を塞いで、膨れを防ぎます。また、密着性を向上させることもできます。

1層目のウレタン中塗りをします。

規定の塗膜厚にするために、2回目も同様に塗布していきます。

「塗膜防水」は塗料を塗り重ねることで「防水層」を作り、

雨水などの水分が、下地になっている建材に浸透するのを防ぐ施工のことです。

液状の塗料を塗りつめる工法なので、継ぎ目のないシームレスな仕上がりになるのが特長です。

最後にトップコートを塗って完成です。

ウレタン塗膜防水材は紫外線に弱いためトップコートを塗ります。

立ち上がり部分も丁寧に施工します。

屋上防水工事の完成です。

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