神戸にお住いの方へ!雨漏りが発生するとクロスが捲れてしまいます

神戸で雨漏りについて詳しく知りたい方、どういった症状が雨漏りであるかをご存知でしょうか。
雨漏りの症状は、天井から水が浸出してくる場合や、壁紙クロスがめくれてくる場合など様々です。
また、雨漏りは、被害が実際に現れるまでなかなか気付きません。
今回は、雨漏りの症状や被害について詳しくご紹介します。

□雨漏りが原因と考えられる症状

先ほども記して通り、天井からポタポタと水が滴り落ちてくる場合、すぐに雨漏りとわかります。
しかし、雨漏りにも種類があり、原因となる老朽化による劣化した場所によって浸出する水の場所は様々です。
そのため、ほんの些細な変化に気づくことで、被害を最小限にして雨漏り修理をおこなえるでしょう。
壁やクロスにシミができている場合、雨漏りが発生している可能性があります。
何か飲み物などをこぼしてしまったのであれば、関係ありません。
心当たりのない部分にシミができるということは、壁の内側部分に湿気が溜まっていることや、水が浸透してしまっている可能性があります。
また、初めは小さなシミであったものが、だんだん大きなシミに変化して入れば雨漏りの可能性が高いと言えるでしょう。
早急に業者に連絡することをおすすめします。
次に、天井にシミができている場合、雨漏りの可能性があります。
天井部分から水が落ちてきているのであれば、誰もが雨漏りを疑うでしょう。
しかし、シミ程度であれば不思議に思うくらいで放置してしまいがちです。
天井にシミができるということは天井裏に水が浸透していて、うまいこと水が垂れていない状況ができているだけです。
そのため、いくら水が落ちてきていないからといって、雨漏りを疑わないわけにはいきません。
まずは調査からでも業者に頼んでみることをおすすめします。
次に、家の中でカビ臭いなと感じたら、雨漏りの可能性があります。
雨漏りは天井部分から落ちてくる被害だけではありません。
雨漏りの原因となる部分は、天井や屋上部分だけではなく、外壁やベランダでも発生しやすいのです。
そのため、雨漏りは上から下にというイメージは間違っており、横からの浸水も十分にありえます。
そうなると、床下部分や、壁紙クロスなどの浸水から雨漏りを感知することも不思議ではありません。
よって、家の中でカビ臭さを感じるということは、床下部分や、壁紙クロスの内側に水が浸透している可能性があり、徐々にカビが生えてきている場合があります。
そういった些細な変化に気づいたら、できるだけ早めの連絡をおすすめします。

□雨漏りを放置しておくとどんな被害が出るのか

先述した雨漏りの症状についての知識がついたのであれば、雨漏りの発生にできるだけ早く気づけます。
しかし、雨漏り修理には多くの時間を要するため、工事のために時間を割けない人も中にはいるでしょう。
雨漏りは水が建物の内部に侵入しているため、放置すればするほど建物の老朽化が進み、通常よりも早いスピードで資産としての価値が下がってしまうでしょう。
雨漏りは不動産業界では、もっとも建物の価値が下がってしまうトラブルだと言われています。
そうならないためにも、できるだけ早い修理が必要になります。

では、雨漏りを放置していれば、どのような被害が出るのでしょうか。
はじめにご紹介する被害は、家が腐ってしまうことです。
雨水が建物内に侵入することで、菌が繁殖してしまいます。
建材の間に雨水が染み込んでしまうため、日光も当たらず、風も通りません。
そのため、菌の繁殖スピードは通常よりも早くなります。
菌が繁殖してしまうと、建物に使われている木材が腐る原因になります。
木材が腐ることで建物自体の安全性も低下してしまい、非常に危ない状態になります。

また、耐震機能も低下するため、地震が起きた際に建物の倒壊という事態にもなり兼ねません。
資産価値が低下するだけでなく、安全性や耐震機能も低下するため、雨漏りは早めの修理が必要になります。
鉄骨や鉄筋コンクリートの錆びの原因になるため、木造ではないからといって安心できません。
錆びてしまうと、木材と同様、強度が低下するため、安全面を脅かすことになります。

次に挙げられる雨漏りの被害は、シロアリの発生です。
シロアリは湿気の多いジメジメとした空間を好み、湿気のある木材を好んで食べる習性があります。
そのため、雨漏りによって湿気が多くなった建物はシロアリの大好物であることがわかります。
人間の手の届かない配管の隙間や家の基礎のコンクリート部分からも侵入するため、シロアリの侵入を完全には防げません。
シロアリによる被害を抑えるためには、防蟻処理を施し、雨漏りをできるだけ放置しないように心がけることです。

次に、雨漏りの被害として挙げられるのはカビです。
雨漏りが発生しているかどうかを見分けるための症状としてシミが挙げられます。
シミが発生している場合、雨漏りが建物内部への浸水を促しており、壁紙クロスや天井にまで及んでいることがわかります。
シミが発生している時点で、カビが発生している可能性は高いと言えるでしょう。
カビの発生する条件は湿度が高いことが第一条件です。
そのため、雨漏りによって浸水を許している建物の内部はカビが最も発生しやすい空間と言えます。

また、カビの餌として壁紙クロスなどの接着剤、塗料、木材などが挙げられます。
そのため、餌がたくさんある状況下で湿度が高いため、カビが発生してしまうと至る所に発生してしまうでしょう。
カビには毒があり、アレルギーや呼吸の病気を発症することがあるため、できるだけ早めの処理や雨漏りの修理を急ぎましょう。
雨漏りは初期段階で被害も少ない場合に修理すると、費用が安く済むことがあります。
裏を返すと放置すればするほど建物に悪影響を及ぼし、修理費用も高くなっていきます。
早めのご相談をおすすめします。

□雨漏りの原因は屋根だけではありません

先述したように、雨漏りの原因となる場所は屋根だけではありません。
屋上からの雨漏りもよくあります。
その上、ベランダや外壁からの雨漏りも普通にあります。
では、どのような原因が考えられるのでしょうか。
屋根で発生する場合は、瓦のひび割れやズレが原因で雨水が染み込んでくるパターンがよくあります。
建物を長く使えば使うほど雨漏りのリスクは高まるため、注意しましょう。

また、ベランダでの雨漏りの原因としては、防水塗膜のひび割れが考えられます。
ベランダの防水工事としてよくあるのが防水シートや防水塗膜を塗ることで雨漏りの発生を防いでいます。
防水層は、水を下地に浸透させないための部分であり、劣化や損傷によって浸透を許してしまいます。

原因はこれだけではありません。
ベランダにある排水口の周りに枯れ葉やゴミなどが集まると、排水管へと流れ込んでしまい、排水管を傷つける要因になります。
排水管が劣化してしまうことで、そこから雨漏りが発生してしまい、建物内部への浸水に繋がり兼ねません。
そのため、雨漏りを防ぐための防水工事や、枯れ葉などの掃除はきちんとおこないましょう。

このように、雨漏りが発生するポイントはいくつも存在します。
建物の構造によっては、他にもあるかもしれません。
建物は、長い年月を経れば経るほど、雨風や災害などに見舞われる回数が増えます。
そのため、露休暇による劣化はどうしても食い止められません。
しかし、できるだけ劣化を遅くすることは可能です。
定期的な点検や、日々の変化に気づけるようにしておくと、建物を長く使えるでしょう。

□まとめ

今回は雨漏りの症状や、よくある被害についてご紹介しました。
雨漏りで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。